起立性調節障害でなぜ失神が起こることがあるの?
起立性調節障害は急に立ち上がったりすることに
体がうまく対処できずに起こる病気の一つです。
特に午前中、集中力がなくやる気がでないとか
頭痛や吐き気などの症状がでることが多いです。
起立性調節障害は神経内科や循環器科で診断が可能です。
治療としてはメトリジンなど、血圧を上げるお薬が処方されます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⇒起立性調節障害の治療薬メトリジンの注意点とは?
起立性調節障害になると他にも『失神』することもあります。
なぜ失神することがあるのでしょうか?
起立性調節障害で失神することがあるのはなぜ?
起立性調節障害にはいろんなタイプがあります。
たとえば今回の記事のテーマでもある失神を起こす神経調節性失神です。
「神経調節性失神?聞いたことがないな」
と思われた方がほとんどでしょう。
そんな方でも『脳貧血』は聞いたことがあるでしょう。
神経調節性失神は別名『脳貧血』といいます。
脳貧血による失神は脳に血液が十分に行き渡らないことで起こります。
起立性調節障害は下半身にたまった血液を心臓に戻す力が弱いために起こります。
心臓に戻る血液量が少ないと、脳に送る血液量も不足します。
その結果、脳の調子が悪くなり失神してしまうわけです。
起立性調節障害による失神は
- 満員電車やバスで立っているとき
- 長時間座った状態から急に立ち上がった時
- お酒の飲みすぎ
などで起こりやすくなります。
また、起立性調節障害による失神が起こる前には
気持ちが悪くなったり心臓がドキドキしたり大量の汗をかくなどの前兆がでることが多いです。
もし上記のような前兆が出た場合には
すぐにしゃがんだり体を横にするなど失神しても頭を打たないように
対応するようにしましょう。
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