血圧が低いとどんな症状がでるの?
血圧が低くてつらい思いをしても周りに理解してもらいにくいです。
「血圧が低いから朝起きれなくて」と言っても
「本当につらいの?高血圧じゃないから問題ないでしょ?」と言われてしまうこともあります。
この記事では血圧が低いとどんな症状がでるのか?解説したいと思います。
血圧が低いと表れる症状とは?
疲れやすくなる
特に本態性低血圧が原因で血圧が低い方は
- 疲れやすい
- 体がだるい
- 耳鳴り
- 肩こり
- 息切れ
- 朝起きれない
などの症状がでやすいです。
「本態性低血圧って何?」と気になる方はこちらの記事をご覧ください。
⇒血圧が低い!原因は何?
めまい
起立性低血圧が原因で血圧が低い場合に起こる症状です。
急に立ち上がることで血圧が低くなり、めまいがしたり立ちくらみがしたりします。
症状がひどい場合には倒れてしまうこともあります。
起立性低血圧の詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
⇒血圧が低い!原因は何?
「自分は低血圧だ」と周りに言っても
「あぁそうなんだ」と軽く切り返されることが多いです。
でも、上記のように血圧が低いと立ちくらみがしたり倒れたりめまいがしたりと、
日常生活を送るのがつらい場合もあります。
また、血圧が低い原因に心臓病などの重い病気が関係していることもあります。
だからもし血圧が低いことが気になるようなら
一度内科などを受診してみてもよいかもしれませんね。
ただ、病院に行く前に本当に自分の血圧が低いのか?
血圧計で確かめるようにしましょう。
血圧が低いと言えるためには上の血圧が100mmHgくらいが目安です。
もし自宅に血圧計がないようでしたら一つは置いておきましょう。
⇒カフが正しく巻けているか確認できる、スタンダードモデル。【送料無料】オムロン 上腕式血圧計
「血圧が低い!原因は何?」を読んだ人はこんな記事も読んでいます
関連ページ
- 血圧が低い!原因は何?
- 血圧が低い場合に考えられる原因について解説しました。
- 血圧が低いのに脈拍が早いのはどうして?
- 血圧が低いのに脈拍が早いのはどうしてでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 血圧の低い高齢者に見られる特徴とは?
- 血圧の低い高齢者に見られる特徴についてわかりやすく解説しました。
- 血圧が低いのは心臓が関係しているの?
- 血圧が低いのは心臓が関係しているのでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 血圧はどれくらい低いと危険?
- 血圧はどれくらい低いと危険な状態になるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 血圧が低い状態になる理由とは?
- 血圧が低い状態になる理由についてわかりやすく解説しました。
- どれくらいの数値が血圧が低いっていうの?
- どれくらいの数値が血圧が低いっていうのでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 血圧の上が70と低いのは大丈夫?
- 血圧の上が70と低いのは大丈夫でしょうか?わかりやすく解説しました。
- 妊娠の血圧が低い状態になる原因は?
- 妊娠の血圧が低い状態になる原因についてわかりやすく解説しました。
- 高齢者で血圧が低い状態になる原因は?
- 高齢者で血圧が低い状態になる原因をご紹介しています。
- 血圧が低い時に考えられる3つの病気とは?
- 血圧が低い時に考えられる3つの病気についてわかりやすく解説しました。