脳梗塞 高血圧 食事

高血圧の人が気を付けたいのが脳梗塞です。

脳梗塞を起こした脳の組織は損傷してしまうのですが、
一度損傷してしまった脳は復活することはできません。

損傷してしまった場所やその範囲の大きさによっては、
言語障害や手足のまひなどの後遺症が重くのしかかってきます。

さらに一度発症してしまった人は再発のリスクがあり、
再発するたびに損傷部分が増えてしまうのです。

脳梗塞にならないようにするなら、
血圧を出来るだけ正常値に近づくように下げていくことで発症リスクを下げることができます。

そのために有効なのが食事療法です。
もちろん、一度発症してしまった人が再発しないようにするのにも有効です。

血液中のコレステロールの数値が上がりすぎると、
動脈硬化になりやすくなります。

動脈硬化が脳梗塞のリスクですから、
コレステロールの取りすぎに注意した食事をすることが重要です。

そのためには動物性たんぱく質を多く含む肉や卵などを控えるようにして、
大豆などの植物性たんぱく質に切り替えます。

特にイクラやたらこなどの魚の卵は控えましょう。
DHAは血液をサラサラにしてくれますから魚料理を増やすのも有効です。

活性酸素も動脈硬化をひどくしてしまうので、
ビタミンCやEを多く含む野菜を食べるように意識しましょう。

それでも難しい場合にはネット通販で購入できるコレステロールを下げるお薬もありますよ。
⇒血液中に溜まったコレステロールは体外へ！【リボフラビン酪酸エステル】の素晴らしい働き！

こちらも参考に！⇒高血圧対策食品一覧はコチラ

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